回転体 for Win32　アニメ・サンプル

●　比較的簡単なアニメの作り方

（下の２つのサンプル動画像は旧バージョンのソフトで作成して、圧縮し、さらに縮小したものを使用していますので、あまりきれいではありませんが、実際に Free回転体 で作成したら、もっと美しくできます。)

..... 動く土星 .....
		回転体 for Win32 で最も効率良く作成できるタイプのアニメです。 回転前の図形が全て同じで、 回転体表示のオプションだけをいろいろに変化させて、 動きを出しています。
..... 往復運動 .....
		作成するのに少し手間はかかりますが、おもしろい動きを作り出せる タイプのアニメです。 回転前図形の編集で図形の位置を変化させることで、 動きを出しています。 上のタイプと、このタイプを組み合わせれば、より複雑な動きが作れます。 (この例では、さらに回転体表示のオプションの「回転体の傾き」を90°に設定）

●　もっと複雑なアニメのサンプル集

• 円の舞い　（animcrcl.zip　解凍後の必要ディスク容量は約 25MB）
  
• バウンド　（bound.zip　解凍後の必要ディスク容量は約 11MB）
  
• 月の運行　（tukirond.zip　解凍後の必要ディスク容量は約 19MB）
  

• 回転体 for Win32 を使えば、連続して変化する回転体画像を簡単に作成でき、それらが入った複数の画像ファイル(.BMP)を、シナリオ（読み込む画像の順序を書いたテキストファイル）に沿って連続表示して、アニメーションを見ることができます。
• このソフトで作成したばかりの回転体画像をアニメに追加するには、回転体表示ウィンドウのメニュー項目の「アニメ」をクリックして、出てくるアニメ編集ウィンドウの、右上にある「コマとして追加」ボタンを押してください。１枚目の画像の場合は、その前に左上の「新規作成」ボタンを押してシナリオファイル名と保存場所を確定してください。
• アニメ編集ウィンドウはシナリオを簡単な操作で編集する機能をもっています。
• シナリオは拡張子が .snr のテキストファイルですから、他のお好きなテキストエディターのソフトで編集して読み込むこともできます。

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